ROMAN A CLEF - ABANDONWARE [tagboat records/Jpn]9trks.CD

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ROMAN A CLEF - ABANDONWARE [tagboat records/Jpn]9trks.CD 2,376 YEN(税込)
大人になった80年代の子供たちへ、アンドロメダ・ハイツからの挨拶状☆ A Sunny Day in GlasgowのメンバーとかつてThe Pains Of Being Pure At Heart でドラムを務めていたカート・フェルドマンによる新プロジェクトRoman A Clef(ロマン・ア・クレ) 。ジャケットからも連想されるように、宇宙のような浮遊感を持ったM1「Abandonware」から本作は始まる。その浮遊を保ちながらもM3 「PSBTV」では軽やか且つ、彼らの実力に裏打ちされた繊細なギターが鳴り響き、今にも走り出したくなるような疾走感があふれ出す。そして、それに続く のは、80’sを彷彿とさせるリズムが中心となるM5「BYEGONE」。その懐かしくもフレッシュなリズムに、体は自然と揺れずにはいられない!! 男女ボーカルとメロディーのみずみずしく滑らかな交錯は、ポップ、ドリーミー、80s・・・と、アルバムを通して様々な表情を見せてくれる。まるで万華鏡 のようにキラキラと移り変わり、いつまでも聞いていたいような心地良さ。インディー・ ポップの王道的位置をとりながらも、予測できないイタズラな曲展開。作曲者のライアン・ニューマイヤーは、「できるだけ複雑な曲を作ること」を心がけたという。その複雑さに、フェルドマンの独創的なアレンジとゴーマの表現力豊かな歌声が 加わった時、生まれるのは−−−−。彼らの魅力は聞けば聞くほどに、解き明かされていく。まるで一本の映画でも見ているかのように・・・。プリファブ・ フォロワーとして確信犯としか言えない内容です。日本盤のみボーナス・トラック付き♪

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