va - unknown pleasure 23[*blue-very label*]11trks.cassette 1,500円+税 初回限定特典ポストカード付き

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va - unknown pleasure 23[*blue-very label*]11trks.cassette 1,500円+税

artist : various artists
title : unknown pleasure 23
label : *blue-very label*
cat no : blvd-037
format : cassette tape + download
price : 1,500 yen + tax
release date : 2023/--/--

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Track List

・blush - demo2 (シンガポール)
・Cycling In Marmarade - アフターカット (日本)
・The Holdens - ぼやけ (日本)
・sylvanias - endless summer (日本)
・熊谷慶智 - the circle (日本)
・the wellington - t.b.a.(インドネシア)
・fairly floss - teardrop shaped(アメリカ)
・the lousy pop group - despair (インドネシア)
・ハールン - ノーフトン・ノーライフ (日本)
・archic smile - I Don't Know What You Meant To Say (日本)
・Daisy Clover - smile(アメリカ)

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compiled & produced : kei nakamuta
design & artwork : asuka iwabuchi
front painting : hachimitsupai
mastering : kenichiro kozono (small garden studio)

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弊社で今までリリースした事のない未紹介の優良音源を集めた新規企画コンピレーション・アルバム。

blushはシンガポールのドリーム・ポップ・バンド、先日Sobsの来日に同行ライブを行い話題にもなりました。正規リリース前の「demo2」を収録。

The Holdensは頭角をメキメキと現している大分出身のブリット系のインディー・ロック・バンド。「ぼやけ」はマージー系インディー・ポップな趣でThe La'sぽいリフを持ち一度聴いたら耳に焼きつくこと請け合い。ギター・ポップ・ファンも要チェック・ソング。

fairy flossはアラスカ出身の女性一人ユニット、bedroom~dreamy~free~ambientをキーワードに独自の世界観とフェアリーな歌声が魅力。彼女曰くフェイバリットはStreleolab,Free Jazzや何と日本のBoys Ageという。

the lousy pop groupはインドネシアの名レーベルshinny happyのオーナー自ら活動しているバンド。直球ストレートなギター・ポップ。

熊谷慶智はネオ渋谷系という感じ、本人と取巻きのバンド・メンバーは皆20代半ば、そして中核にあるのはsunshinepopで、真っ先に思い浮かぶのはBobby's Rockin' Chair♪インディーならでは質感で作り過ぎず丁度いい塩梅という感じ。弊レーベルからsplit ep seriesのリリース予定。

ハールンは前述の熊谷のバンド編成時のサポートしているメンバーの紅一点。ハールンは24歳、東京を拠点に活動するキーボーディスト/トラックメイカー。
20歳からキーボーディストとしてバンドやバンドサポート等の活動を始め、2021年頃からはDAWソフトでの音源制作にも興味を持ち始める。2023年に自主制作曲『ノーフトン!ノーライフ!』等をYouTube、SoundCloudにアップし、ソロ活動を本格始動させる。クラシック、ジャズ、ファンク、ソウル、中南米音楽など幅広いジャンルから影響を受けつつ、独自の世界をポップに構築するスタイルで楽曲制作を行う。
本作は、楽曲提供、ビートメイクエンジニアリング等の活動を行うHiroki Nakashio氏から声が掛かり、Remixを担当してもらった。既にYouTube等にアップされた音源から、さらに磨きがかかったサウンドに仕上がっている。

sylvaniasは惜しくも活動停止となってしまったアリエッツのメンバーNanaによる宅録一人ユニット。乙女感と素朴で飾らない洗いざらしのシャツの様なキュート・インディー・ポップ。今後の活動も要注目♪

Cycling In Marmaladeはワタシ率いる直球80'sネオアコ風のバンド。バンドと云っても中核は彼一人。但しライブ時にバンド形態になる。既に1st.アルバムが自主制作でリリースしているが、今回コンピ用に新曲で収録。圧倒的な歌唱力と瑞々しい純正ネオアコ的サウンドが魅力。

The Wellingtonはインドネシアのインディーポップ・バンド。本コンピレーションのためにわざわざ新曲を提供してくれた。昨今のアジア圏に於けるインディーポップ〜渋谷系的なシーンは避けずにはいられないほど本家より勝るとも劣らないクオリティ!!

Arcaic Smileはアベベ氏による一人ユニット。今回、唯一活動歴は長く初期作品はUSのレーベルBlackbeanからリリースもある。今回はその作品に未収録曲を提供してもらった。皆が大好きな音でニンマリする事請け合い。因みに一寸男女ツインボーカルに聴こえるが、どちらもアベベ氏によるもの!!

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