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The Gist - The Gist Complete:Another Way Of Being[Cava/Hayabusa Landings]2CD
The Gist Complete:Another Way Of Being[Cava/Hayabusa Landings]30trks.2CD
<アルバム情報>
アーティスト:The Gist
タイトル: The Gist Complete:Another Way Of Being
レーベル: CAVA RECORDS / HAYABUSA LANDINGS
発売日: 2021年5月26日
品番: HYCA-8017
フォーマット:CD2枚組
税抜販売価格: 3080円(税抜価格2860円)
ライナーノーツ(解説):中村慶 (*blue-very label*)
歌詞対訳 : 多屋澄礼 (Girlside)
外伝、心象風景。元Young Marble Giantsのスチュワート・モクサムが後に描いたニュー・ウェイヴ・バンド、The Gist。彼らは1982年Rough Tradeより唯一のアルバム「Embrace The Herd」を残しシーンから消えた。しかしこの1枚のアルバムが与えた影響力は計り知れず、後世語り継がれる事は言うまでもない。その再評価の一つのキッカケとなったのが2017年Tiny Global Productionsよりリリースされた未発表曲集「Holding Pattern」。モクサム・ファンのみならず、UKインディーズ愛好家からネオアコ・ファンに至るまで高い評価を得た。昨年その続編と云える「Interior Windows」を同レーベルよりリリース。それらをまとめたモノがこの度ハヤブサ・ランディングスより正規国内盤として登場。
アルバム曲に加え、モクサムがThe Gistとして初筆おろしとした80年リリースのデビュー曲「This Is Love」や「Yanks」、アルバム未収にもなっていたラスト・シングル「Fool For Valentine」などのシングル・オンリーだった楽曲も網羅。またデモにも特筆すべき楽曲が多数あり、中でもSpikeとも活動しているデボラ・プリチャードが歌う「Stones And Sunlight #2」が白眉だろう。これはまるでTwa Tootsのサラ・ブラウンとTrixie’s Big Red Motorbikeのマーク・リットゥンとのジョイント・ユニットSarah Goes Shoppingの諸作を超越するほど可憐なファンカラ・ネオアコ。同じデボラがボーカルを取る「Assured Energy」や前述「Stones And Sunlight」の別バージョン#3 はThe Marine Girlsが草原を散歩しているかのようなパステル・ネオアコ。実はこの方、オブスキュア・ネオアコ好きならご存知Bomb And Daggerのボーカル女子。更にN.M.E.のコンピ・カセット(’81)収録のレア音源「Greener Grass」、ウェンディ・スミスがリード・ボーカルを取る「Public Girls (demo)」、ドゥーワップ風を気取る「How To Be」などなど…未発表デモとは云えクオリティの高い楽曲が目白押しで聴き所が満載だ!!
<アルバム情報>
アーティスト:The Gist
タイトル: The Gist Complete:Another Way Of Being
レーベル: CAVA RECORDS / HAYABUSA LANDINGS
発売日: 2021年5月26日
品番: HYCA-8017
フォーマット:CD2枚組
税抜販売価格: 3080円(税抜価格2860円)
ライナーノーツ(解説):中村慶 (*blue-very label*)
歌詞対訳 : 多屋澄礼 (Girlside)
外伝、心象風景。元Young Marble Giantsのスチュワート・モクサムが後に描いたニュー・ウェイヴ・バンド、The Gist。彼らは1982年Rough Tradeより唯一のアルバム「Embrace The Herd」を残しシーンから消えた。しかしこの1枚のアルバムが与えた影響力は計り知れず、後世語り継がれる事は言うまでもない。その再評価の一つのキッカケとなったのが2017年Tiny Global Productionsよりリリースされた未発表曲集「Holding Pattern」。モクサム・ファンのみならず、UKインディーズ愛好家からネオアコ・ファンに至るまで高い評価を得た。昨年その続編と云える「Interior Windows」を同レーベルよりリリース。それらをまとめたモノがこの度ハヤブサ・ランディングスより正規国内盤として登場。
アルバム曲に加え、モクサムがThe Gistとして初筆おろしとした80年リリースのデビュー曲「This Is Love」や「Yanks」、アルバム未収にもなっていたラスト・シングル「Fool For Valentine」などのシングル・オンリーだった楽曲も網羅。またデモにも特筆すべき楽曲が多数あり、中でもSpikeとも活動しているデボラ・プリチャードが歌う「Stones And Sunlight #2」が白眉だろう。これはまるでTwa Tootsのサラ・ブラウンとTrixie’s Big Red Motorbikeのマーク・リットゥンとのジョイント・ユニットSarah Goes Shoppingの諸作を超越するほど可憐なファンカラ・ネオアコ。同じデボラがボーカルを取る「Assured Energy」や前述「Stones And Sunlight」の別バージョン#3 はThe Marine Girlsが草原を散歩しているかのようなパステル・ネオアコ。実はこの方、オブスキュア・ネオアコ好きならご存知Bomb And Daggerのボーカル女子。更にN.M.E.のコンピ・カセット(’81)収録のレア音源「Greener Grass」、ウェンディ・スミスがリード・ボーカルを取る「Public Girls (demo)」、ドゥーワップ風を気取る「How To Be」などなど…未発表デモとは云えクオリティの高い楽曲が目白押しで聴き所が満載だ!!


