va - unknown pleasure 23[*blue-very label*]11trks.cassette 1,500円+税

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va - unknown pleasure 23[*blue-very label*]11trks.cassette 1,500円+税

artist : various artists
title : unknown pleasure 23
label : *blue-very label*
cat no : blvd-037
format : cassette tape + download
first limited only : postcard [海の街] included
price : 1,500 yen + tax
release date : 2023/05/27 (予定)

⚠ 今回商品の入荷がタイトな為、リリース後週明けの手配を予定しております。予めご了承下さいませ。


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Track List

Side-A
1,THE HOLDENS - ぼやけ (日本)
2,fairy floss - teardrop shaped(アメリカ)
3,Daisy Clover - Mystery(アメリカ)
4,the lousy pop group - despair(インドネシア)
5,Sylvanias - Call Me (日本)
6,Humsikk - the skies are grey without you(インドネシア)

Side-B
1,Blush - Demo 2(シンガポール)
2,熊谷慶智 (Keichi & The Coconut Groove) - the circle (日本)
3,Cycling In Marmalade - アフターカット (日本)
4,archaic smile - I don't know what you meant to say (日本)
5,ハールン - ノーフトン! ノーライフ! (日本)

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compiled & produced : kei nakamura
design & artwork : asuka iwabuchi
front painting : hachimitupai (海の街)
mastering : kenichiro kozono (small garden studio)

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弊社で今までリリースした事のない未紹介の優良音源を集めた新規企画コンピレーション・アルバム "Unknown Pleasure 23"をリリース♪

Blushはシンガポールのドリーム・ポップ・バンド、先日Sobsの来日に同行ライブを行い話題にもなりました。正規リリース前の「Demo 2」を収録。

THE HOLDENSは頭角をメキメキと現している大分出身のブリット系のインディー・ロック・バンド。「ぼやけ」はマージー系インディー・ポップな趣でThe La'sぽいリフを持ち一度聴いたら耳に焼きつくこと請け合い。ギター・ポップ・ファンも要チェック・ソング。

fairy flossはアラスカ出身の女性一人ユニット、bedroom~dreamy~free~ambientをキーワードに独自の世界観とフェアリーな歌声が魅力。彼女曰くフェイバリットはStreleolab,Free Jazzや何と日本のBoys Ageという。

the lousy pop groupはインドネシアの名レーベルshiny happyのオーナー自ら活動しているバンド。日本人好みな直球ストレート・ネオアコ風ギター・ポップ。

熊谷慶智はネオ渋谷系という感じ、本人と取巻きのバンド・メンバーは皆20代半ば、そして中核にあるのはsunshinepopで、真っ先に思い浮かぶのはBobby's Rockin' Chair♪インディーならでは質感で作り過ぎず丁度いい塩梅という感じ。弊レーベルからsplit ep seriesのリリース予定。

ハールンは前述の熊谷のバンド編成時のサポートしているメンバーの紅一点24歳、東京を拠点に活動するキーボーディスト/トラックメイカー。
20歳からキーボーディストとしてバンドやバンドサポート等の活動を始め、2021年頃からはDAWソフトでの音源制作にも興味を持ち始める。2023年に自主制作曲『ノーフトン!ノーライフ!』等をYouTube、SoundCloudにアップし、ソロ活動を本格始動させる。クラシック、ジャズ、ファンク、ソウル、中南米音楽など幅広いジャンルから影響を受けつつ、独自の世界をポップに構築するスタイルで楽曲制作を行う。
本作は、楽曲提供、ビートメイクエンジニアリング等の活動を行うHiroki Nakashio氏から声が掛かり、Remixを担当してもらった。既にYouTube等にアップされた音源から、さらに磨きがかかったサウンドに仕上がっている。

Sylvaniasは惜しくも活動停止となってしまったThe Harriets (アリエッツ)のメンバーNanaによる宅録一人ユニット。乙女感と素朴で飾らない洗いざらしのシャツの様なキュート・インディー・ポップ。今後の活動も要注目♪

Cycling In Marmaladeはワタシ率いる直球80'sネオアコ風のバンド。バンドと云っても中核は彼一人。但しライブ時にバンド形態になる。既に1st.アルバムが自主制作でリリースしているが、今回コンピ用に新曲で収録。圧倒的な歌唱力と瑞々しい純正ネオアコ的サウンドが魅力。

Humsikkはインドネシアのシューゲイズ・バンドThe Wellingtonのメンバー、Riftyza Gestandiのソロ・ユニット。本コンピレーションのためにわざわざ新曲を提供してくれた。昨今のアジア圏に於けるドリーム・ポップ〜インディーポップ〜シューゲイズ周辺の豪腕バンドに一歩も譲らないクオリティ。本収録曲はモロMBVの初期Lazy時代を彷彿とさせる轟音ノイズの中にも甘いメロディと男女ボーカルが素晴らしい。

archaic smileシンガソングライター アベベ氏による一人ユニット。今回、唯一活動歴は長く初期作品はUSのレーベルBlackbeanからリリースもある。今回はその作品に未収録曲を提供してもらった。皆が大好きな音でニンマリする事請け合い。因みに一寸男女ツインボーカルに聴こえるが、どちらもアベベ氏によるもの!!

アートワークはAsuka Iwabuchiで、表の絵はhachimitupaiの「海の街」を使用。またマスタリングはSmall Garden 小園兼一郎が担当した。

今回レーベル初、Zamyrと2作を5/27(予定)同時リリースする!!

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