吉田哲人 - 光の惑星 c/w 小さな手のひら[なりすレコード]2trks.7インチ

1,650円

吉田哲人 - 光の惑星 c/w 小さな手のひら[なりすレコード]2trks.7インチ

発売日 2021年7月23日(金)

表題曲『光の惑星』は話題のVTuverアイドル・シティポップユニット『Sputrip』への提供曲のセルフ・カヴァー。ネオ(アコ)成分多め(ニュー・ミュージック成分少な目)!
カップリング『小さな手のひら』はエミット・ローズ系の紛う事なきシンガー&ソング・ライター界のスーパー・ヤング・おじさんの本領発揮!

チームしゃちほこ、WHY@DOLLやVTuverアイドル・シティポップユニット『Sputrip』等のコンポーザー/アレンジャーとして近年大活躍する他、
レコード研究家としても一家言をもつ音楽家・吉田哲人。
それまで裏方仕事がメインだった彼が2019年にまさかのソロ活動を開始!
が!!コロナ禍で2020年は早々にソロ活動を全てキャンセルし以後沈黙する。そんな彼が『45歳のうちに45回転を』と再稼働!
A面『光の惑星』は、VTuverアイドルのシティポップユニット『Sputrip』への提供曲をセルフ・カヴァー!ネオ・アコースティック・サウンドの中で乙女心をロマンティック・ヴォイスで歌う目眩くNEOニューミュージックの世界!
B面『小さな手のひら』は元WHY@DOLL・浦谷はるなの作詞提供曲で、東京・神保町試聴室のドネーション作品『STAY OPEN 〜 潰れないで 不滅の試聴 室に捧ぐ名曲集〜』のラストを飾る名曲の7inch ver。
作家としてはサブスク含む各メディアでリリースされているが、自身の作品はアナログ盤にこだわり続けるNEO・ニュー・ミュージックの新生!吉田哲人にますます目が離せない!

■吉田哲人プロフィール
作・編曲家。
愛称:TETTO(テット)/テット博士。
代表作『チームしゃちほこ/いいくらし』『WHY@DOLL/菫アイオライト』など。
それまで裏方仕事がメインだったが2019年10月にまさかの歌手デビュー。
『アシッドからソフトロックまで』と評される、マニアックな知識に裏打ちされたサウンドを志向しつつ、
手掛けた楽曲/アレンジ作品/Remix作品はTV等のジングルでも多用されるなど、
一瞬で心を掴むポップでキャッチーな作風が特徴。
CMやTV、OPVなど映像作品にも楽曲提供するなど多岐にわたる。
また P-vineからのコンピ『テクノ歌謡(選曲解説)』シリーズや、
ユニバーサルミュージックからのHi-Fi Records監修 『フィンガー・スナッピン ・ミュージック』『サウンド・ピクニック』(共に解説)シリーズなど、
古いレコードへの豊富な知識を活かし選曲解説再発業にも携わるなど多方面に活躍する。

■主なバイオグラフィ
1994年 大阪芸術大学芸術学部音楽学科入学。
1997年 学科賞を取るなど優秀な成績で大阪芸術大学芸術学部音楽学科卒業。
1998年 覆面ユニットThe Orangers名義で『Fab Harmony From Oranges』をOrange Recordsからデビュー。
1999年 選曲家チーム8-bitsのリーダーとしてコンピレーション『テクノ歌謡』シリーズ(全8タイトル)、
    アルバム復刻シリーズ『テクノ歌謡』シリーズ(全12タイトル)を手掛け、近年の和モノ80’sブームの礎を築く。
2000年 The Orangers名義『I ? NW e.p.』発売。「PUNCH THE MONKEY! 3」に『スーパーヒーロー -8-bits wonder mix-』(The Orangers名義)で参加。
2001年  The Orangers名義で"DON'T CRY NO TEARS NO FEARS" COMIN' YOUR WAY PIZZICATO FIVE 1985-2001に出演。
     The Orangers名義『BLAST OFF!(「beatmania soundtrack:THE SOUND OF TOKYO」収録)』で参加。
     Readymade Entertainment所属のマニピュレーターとして上京、以後7年間小西康陽氏関連の作品に多数関わる。
2002年  イギリスのレーベルSonic360からSportscut名義『Junkpilichy On』で海外デビュー。
2003年 ギラメンバーとして『ギラギラナイト』に参加、以後最終回までレギュラー出演。FANTASTIC EXPLOSIONに加入。
2004年 中田ヤスタカが企画・プロデュースを行っていたcontemodeより「吉田哲人&ラブ・サウンズ」名義で参加。
2006年 アレンジャー/プロデューサーとしてふかわりょうの音楽ユニットROCKETMAN「愛と海と音楽と」に参加。
2008年 『鈴木亜美/アイノウタ』にアレンジャーとして参加。
2009年 『時空警察ハイペリオン』のサウンドトラック制作(「FANTASTIC EXPLOSION」名義)。
2011年 maid boys名義で「きゃりーぱみゅぱみゅのジブリセット」に参加。
2012年 久保ヒャダこじらせナイトにB'z「いつかのメリークリスマス」のアレンジを提供。
2013年 竹達彩奈に楽曲提供、Negicco「ネガティヴ・ガールズ! 」編曲。
2014年 『チームしゃちほこ/いいくらし(最高位オリコン第二位)』楽曲提供。
2015年 『私立恵比寿中学/キングオブ学芸会のテーマ 〜Nu Skool Teenage Riot〜』楽曲提供。
2016年 『WHY@DOLL/菫アイオライト(サブスク現在約30万回再生)』楽曲提供。
2017年 『WHY@DOLL/ラブ・ストーリーは週末に』や『WHY@DOLL/恋はシュビドゥビドゥバ!』楽曲提供。
2018年 『WHY@DOLL/Promises, Promises』『WHY@DOLL/Don't Ask Me Why』楽曲提供。
2019年 『WHY@DOLL/ケ・セラ・セラ』『WHY@DOLL/ふたりで生きてゆければ』楽曲提供。『カイ/ムーンライト・Tokyo』楽曲提供。
2020年 Palette projectのシティポップユニット『Sputrip』へ『Breeze in the Sun』『光の惑星』楽曲提供。
2021年 『ギャランティーク和恵/赤灯』楽曲提供。『れいちも/愛の武器よ!(作曲:曽我部恵一)』編曲。

トラックリスト:
Side A:光の惑星
Side B:小さな手のひら

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