Foreign Correspondent - The First One [*blue-very label*] 1,600円+税

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Foreign Correspondent - The First One [*blue-very label*] 1,600円+税

発売日 : 2020年12月23日(水)

アーティスト:フォリン・コレスポンデント (Foreign Correspondent)
タイトル:ザ・ファースト・ワン (The First One)
レーベル:*ブルーベリーレーベル* (*blue-very label*)
フォーマット:7 INCH アナログ
型番:blvd-015
売価:1,600円+税

オーストラリアはメルボルンから満を持して出現した極上メロウ・ネオアコ・バンド「フォリン・コレスポンデント (Foreign Correspondent)」2018年5月に配信のみのシングル「American High School Fashion」をリリースして以降の2ndシングルがアルバムに先駆けてブルーベリーレーベルよりリリース。Bruce McIntyre - Percussion 、Chris Haggerty - Guitar 、Kepler Ryan - Keys, saxophone, glockenspiel 、Marcus Campbell - Vocals, guitar 、Sun-Jong Chung - Bass で活動。今回リリースされる音源は1stシングル時のサウンドより完成していて、80年代中旬〜後半に英国で雨後の筍的に現れたネオアコ第二世代と一部で言われる趣。所謂ネオアコにMOR系のサウンドプロダクションを加味した心地よいメロウネス志向な作風で、Prefab SproutやDanny Wilson、Dream Academy辺りを代表とする風合い。そこへRadio Dept.、Top SoundやEggstoneなどの現代的なアプローチを加味した感じ。タイトル曲「The First One」はメロディの良さと一筋縄ではいかないアレンジが素晴らしい。ストリングスを大胆に導入し、揺れるヴィブラフォン、ジャジーなギターのフレージング、絶妙な女性コーラス、そして何よりリードボーカルMarcusの甘美な歌声に打ちのめされる筈。間違えなくアンドロメダの彼方へ誘われるであろう。B-1「Crying in Your Sports Car」歯切れのよいリズムに軽妙なギターのカッティング、ソフトにブロウされるホーンと、わかる人には分かるThe Pale Fountainsすら頭をかすめるアノ感じ。B-2 「If I Had a Visa (Anguk)」は女性がリードボーカルをとる映画音楽やラウンジミュージックからの影響下も感じとれる。デザインは今をときめく名古屋のデザイナー伊藤敦志に依頼、サウンドスコープにリンクする素晴らしいアートワーク。レコードの日に数量限定盤にてリリースとなります。

A-1, The First One
B-1, Crying in Your Sports Car
B-2, If I Had a Visa (Anguk)