IVOY PAST / 小林しの split ep series vol.3 [*blue-very label*]6trks.Cassette+DLコード付き ,CDR特典残少

1,100円

IVOY PAST / 小林しの split ep series vol.3 [*blue-very label*]6trks.Cassette + デジタルDLコード付き

レーベル:*blue-very label*
型番:blvd-010
リリース日:2020/3/25
初回限定特典:未発表音源CDR付き (100本の超限定)
価格:1,000円+税 (1,000 yen+tax)

2020年最初のリリースは、正統派ネオアコバンドSloppy Joe (Vo./Gtr.) のリーダー岡人史のソロユニットIvory Past。インディー・レーベルPhilia Recordsの紅一点で看板アーティスト 小林しのを迎え制作した強力スプリットEP。彼女のファースト・キャリア Harmony Hatchでの初対バンが当時Sloppy Joeの前身 My Coffee Momentというのも運命か悪戯か...。

Ivory PastはSloppy Joeより自由度の高いオブスキュアな英国80'sネオアコをトレースしたようなサウンド・プロダクション。知らずして聴いたら80's中後期の英国ローカルバンドかと思う程。シリーズお約束カバーは英Cherry Red きっての洗練ネオアコバンドThe Hepburnsの1st.シングル "Goalmouth Incident"より煌めきのカッティングGtr.が冴える "World Is"をチョイス。

小林しのはメランコリックで少しシューゲイズぽさも感じさせるB1、ドリーミーな物思いに耽る気分のB2、そして彼女のカバーはブリストルの名レーベル Sarah在籍だったThe Orchidsの"A Kind Of Eden"をオリジナルに忠実かつ寄りネオアコちっくにカバー。尚、小林しのサイドの録音にはThe Sweet Onions高口大輔/近藤健太郎の二人、The Laundries遠山幸生、またThe Carawayの嶋田修が参加した。

フロントのイラストは渋谷系〜ネオアコ系のフライヤーなども手掛けるIkuno Nema (nee)を起用。メランコリーな雰囲気ながら初春 "spring beach" を感じさせるシンプルかつ80's臭プンプンのアートワークがレーベルらしい作品となりました。

また今回のマスタリングはsmall garden studio (k.kozono)がキレの良い音像に仕立ててくれました。2020年ブルーベリー・レーベル・リリース一作目 渾身の1本です。

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