Minuano - 蝶になる夢を見た[botanical house]13trks.CD 2,700円+税

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Minuano - 蝶になる夢を見た[botanical house]13trks.CD 2,700円+税

ミヌアノ9年振りのサードアルバム。ボーカルはこれまで同様、全てLamp榊原香保里が担当する。
今作は、前作セカンドアルバムまでの流れを汲みつつもMinuanoとして新しい表現も収められており、また、これまでよりも音作りやミックスがより繊細になっていて、キャッチ―さや派手さこそないものの、アルバムとして通して聴いたときに魅力を感じる作品となっている。

曲数は全部で13曲。
サウンドは、尾方がこの9年というブランクの間、「いつかは完成させる」と、作曲から録音、ミックスまでを試行錯誤を繰り返しながら完成させた熱や執念のようなものを帯びていて、美しさをまとう音の向こう側からそれを感じることができる。

ボーカリストを榊原が担い、音楽性も共通項があるLampとの違いを、具体的な言葉で掴むのは簡単ではないが、そこには確実に尾方独自の音楽観で満たされた世界があると言える。



Minuano『蝶になる夢を見た』

01.蝶のみた夢
02.春時雨の夜にさよなら
03.終わりのない季節
04.ソーダ水の想い出
05.素敵な時間旅行
06.彷徨う心は海
07.群青の世界
08.流星綺譚
09.蜃気楼
10.夏の幻影
11.機械仕掛けのハートのための不完全な戯曲
12.ダンス
13.真夜中のラウンジ

BHRD-012
2019年8月11日発売
13曲入CD(約45分) 
2700円(税別)

先行デジタル配信されたシングル「夏の幻影」や、ライブでいち早く完成していた「真夜中のラウンジ」も含まれた新境地でありつつしっかりMinuanoマインドは健在の、9年待たされたダケの事はある大傑作!いよいよリリースです。

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