藍田理緒 - 森のスピカ[fly high records] CD

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藍田理緒 - 森のスピカ[fly high records] CD 2,315 YEN+税

まさに宝石箱のような、キラメキ溢れるデビュー・アルバム。
藍田理緒の記念すべきデビュー・アルバム。作詞家/ボイストレーナーのmiumiuプロデュースのもと、the Sweet Onionsの近藤健太郎(The Bookmarcsとしても活動中)と高口大輔がサウンド・プロデュースを手がけ完成した、まさに宝石箱のようなキラメキ溢れる1枚。声優活動を通じて培ってきた彼女の魅力あふれる声と、the Sweet Onionsによるサウンドが一体となった本作は、良質な日本のギター・ポップやその背景にある洋楽からのエッセンスをふんだんに取り入れた、ひたすらポップでメロディの際立った作品に仕上がり!! アニソン・ファンやガールズ・ポップス好きにはもちろん、ポップで良質なサウンドが好きな音楽ファンにこそ聴いて欲しい1枚。

TRACK LIST
1. 森のプレリュード
2. すすめSTARTスタッカート
3. blue love story
4. 君と日曜日
5. Perfect Monday
6. Sabrina
7. おおかみラプソディ
8. おやすみスピカ



■藍田理緒『森のスピカ』のリリースによせて
藍田理緒さんとの縁はThe Bookmarcs/the Sweet Onionsの近藤健太郎さんを通じてもたらされました。そしてthe Sweet Onionsの近藤さんと高口大輔さん、作詞を手がけるmiumiuさんが作った「すすめSTARTスタッカート」の初期ヴァージョンを聴かせてもらい、私は彼女のアルバムをFLY HIGH RECORDSから出したいと直感的に思いました。この曲には私たちが1980年代から90年代にかけて浴びるように聴いていたUKや日本のギター・ポップ、ネオアコ、パワー・ポップなどの要素が散りばめられていました。そしてそこに彼女の特徴ある声が乗るとき、これは単に声優さんを経験した女性が歌っただけの楽曲ではない、と密かに確信しました。正式なレコーディングを経て完成した本作『森のスピカ』には、様々なタイプのナンバーが詰まっています。古き良きボッサや80年代後半…アルバム『カップルズ』の頃のピチカート・ファイヴや、鴨宮諒さんのユニットMannaなどを想像させる「Sabrina」、アメリカのA&Mレーベルの音に加え、ギルバート・オサリバンやビリー・ジョエルなど良質なポップ・ミュージックを思い起こさせる「君と日曜日」、ギター・ポップ色満開の「Perfect Monday」など、どの曲にもキラキラした色彩感が宿っていて、聴くだけで心が躍ります。そして彼女の特徴ある歌声はサウンドとマッチして、さらに私たちを極上の夢の世界へとトリップさせてくれます。このアルバムが、ひとりでも多くの音楽ファンの心に届きますように。

土橋一夫(音楽ディレクター/FLY HIGH RECORDS)

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